外観撮影
Appearance
安全・正確・効率的な外観検査
建物の外観検査や空撮を、手間やコストを抑えながら正確に行いたい。そんな課題をドローンが解決します。
高所作業のリスクを避けながら、迅速かつ詳細なデータを取得可能。経験豊富なオペレーターが高精度な撮影と分析を提供し、点検業務の効率化を実現します。
安全でコストパフォーマンスの高い空撮・外観検査は、ぜひ当社にお任せください。
ドローン撮影3つのメリット
3 Benefit
01.

広範囲を一度に捉えることが可能
高所からの撮影により、地上では見えない広範囲の映像を取得可能。建物全体の状態を詳細に記録し、効率的な点検・調査を実現します。
02.

足場不要
足場を組むことなく、高所の点検や撮影が可能。ドローンを活用することで、準備や設置の手間を省き、コストや作業時間を大幅に削減できます。
03.

作業の効率化
ドローンを活用することで、広範囲の撮影を短時間で完了。高所作業や機材設置の手間が不要なため、従来より効率的にデータを取得できます。さらに、鮮明な映像や写真を即時確認できるため、編集作業の負担も軽減。
導入事例
Our Works

静岡県香貫大橋塗替え
全長◯◯mの香貫大橋を地上◯◯m上空から撮影しました。 大型橋のため、全景を捉えるには高度からの撮影が必要となりましたが、弊社所有のドローンで全景を収めることができました。

静岡県天狗橋下トラス橋
地上◯◯mの山間にある橋のトラス部の撮影を行いました。 高地に位置する橋の側面を高解像度で撮影することができました。 山間のため、周りに木々などの障害物が多く存在していましたが、弊社スタッフの高井技術により撮影することができました。

現在準備中
現在準備中

現在準備中
現在準備中
飛行条件
Flight conditions
ドローン撮影には、許可が必要な場所や方法があり、無資格では飛行できないケースもあります。当社では、国家資格「2等無人航空機操縦士」を持つスタッフが対応し、安全かつ適切に運用します。
また、国土交通省/東京航空局より「無人航空機の飛行に係る許可・承認」を取得済みのため、特定飛行に関する申請手続きを簡素化し、スムーズな対応が可能です。
【対応可能な特定飛行】
- 人や家屋が密集する地域の上空
- 夜間飛行
- 目視外飛行
- 第三者や第三者物件から30m以内の飛行
※上記の飛行や通常の撮影においても、物件の所有者などの許可が必要です。また、安全が確保できない状況では、飛行を行いません。
所有機材
Our Drones
DJI Matrice300RTK

最大55分の飛行時間と6方向障害物検知を備えた産業用ドローン。防水・防塵、高精度な測位が可能。
最大3つの機材を同時搭載でき、多様なデータ取得が可能。
DJI MAVIC2 ENTERPRICE DUAL

可視カメラと赤外線カメラを搭載したコンパクトな産業用ドローン。通常映像と温度データを同時に記録でき、建物点検や捜索・救助に最適。
高精度な測位で安定飛行が可能。さらに、スピーカーやサーチライトの装着も可能で、状況に応じた柔軟な運用ができます。
Zenmuse H20T

マルチセンサーを搭載した高性能ドローン用カメラ。
広角カメラ・ズームカメラ・レーザー距離計・赤外線カメラを一体化し、遠距離からの詳細な観測や温度測定が可能。
最大23倍光学ズームと200倍デジタルズームを備え、細部まで鮮明に撮影できます。
Zenmuse H20T

高精度な測量・マッピング向けに設計されたドローン用カメラ。
広範囲の高解像度撮影が可能で歪みのない正確なデータを取得できます。
広域測量の効率を大幅に向上させる、空中測量カメラです。