工法について

Method of construction

私たちの工法について

Our Method of construction
01.

循環式ハイブリッドブラストシステム工法

橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行うための循環式機能付きのブラスト工法です。>>>

02.

IH式塗膜剥離工法

鋼構造物の塗膜剥離で使用される工法。
電磁誘導加熱(IH)により塗膜の除去を行います。
IHの原理を用いるため、粉塵や騒音が出ず環境に配慮した作業が実現できます。>>>

03.

MS工法

亜鉛とアルミニウムを常温で同時に溶射することで防錆皮膜を形成し、鋼構造物における重防食の実現を目的としたシステムです。

04.

SR-CF工法

壁付き柱・梁・壁を補強可能にした工法です。
資材が軽量で大がかりな機材が不要で火気や溶接を必要としないなどの特徴があります。

05.

CFラミネート工法

CFラミネートを接着剤で躯体に接着するコンクリート構造物の補修・補強工法です。
CFラミネートが引張力を負担することで、曲げ耐力が向上します。

01.

循環式ハイブリッドブラストシステム工法

橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行うための循環式機能付きのブラスト工法です。

ブラスト処理後のケレンかす(研削材・剥離物)を吸引分別し、研削材を再利用できるのが特長。操作も、すべて筒先のボタン方式で制御することができ省力化を実現しています。
ブラストマシンは大型機から小型機まで5タイプが取り揃えられており、さまざまな現場への対応が可能です。研削材の循環式機能を付加したことにより、産業廃棄物の排出量を低減できるため、経済性の向上および環境負荷低減が期待できます。また研削材にスチールグリッドを採用することにより粉塵の発生を抑制できるため、作業環境が向上します。車載型ブラスト機の場合、移動性に優れるため設置スペースに制約がある現場や点在する現場に有効です。
※弊社ではエアーブラストのみの対応となります。

IH式塗膜剥離工法
02.

IH式塗膜剥離工法

鋼構造物の塗膜剥離で使用される工法です。
電磁誘導加熱(IH)により塗膜の除去を行います。

IHの原理を用いるため、粉塵や騒音が出ず環境に配慮した作業が実現できます。
粉塵が出ないため鉛含有塗料やPCB含有塗料にも効果があります。また、塗膜剥離剤を使用しないため、特別管理産業廃棄物の量を減容できるためコスト削減が実現できます。

IH式塗膜剥離工法
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